≪ 経  歴 ≫

※ 1964年 武蔵野美術大学(別・油)卒業

  在学中、山口長男・横地康国(主任教授)・棟方志功(版画)・清水多嘉示(彫刻)に師事

※ 2004年 開窯(旭川市西神楽)

※ 2006年 2月~ 丸井今井旭川店美術ギャラリーにて、旭川陶芸協会展出品

  2009年以降は西武旭川店美術画廊、2017年以降はフィール旭川店内ギャラリー・ジュンクにて開催

※ 2006・2007年 8月 丸井今井旭川店美術ギャラリーにて、佐藤倬甫氏と師弟展

※ 2007・2009・2010・2013・2014・2015年9月、2016・2017年10月 常滑屋(常滑市)にて個展

  2017年は、斎田月紅先生の挿花にてコラボ展『北の陶に季節の花を添えて』

※ 2008年 8月 丸井今井旭川店美術ギャラリーにて個展

※ 2008年 9月 常滑屋(常滑市)・飛鳥園(奈良市)にて、荒関雄星氏と二人展

※ 2009年 5月 穴窯完成

※ 2009年 8月・2010年 7月・2012年 8月・2014年 5月 丸井今井札幌店美術ギャラリーにて個展

※ 2009・2010年 9月 飛鳥園(奈良市)にて個展

※ 2010年10月 天見温泉南天苑(大阪府河内長野市)にて、企画展示

※ 2012年 9月 常滑屋(常滑市)・飛鳥園(奈良市)にて、永柳光生氏(常滑)と二人展

※ 2013・2014・2015・2016・2017年 9月 画廊飛鳥(奈良県明日香村)にて、コラボ展

  『和を楽しむ ~陶と花の一期一会~』 挿花:山﨑一弘氏(天見温泉南天苑店主)

※ 2015年 8月 Flowery Life(札幌市)にて個展

※ 2018年 3月 残雪に降った大雨の影響により、穴窯小屋の屋根が落ちたため穴窯が潰れる

※ 2018年11月 新たな穴窯を築くことを決意し、旭川市神居町神岡に転居

  仕事場・穴窯小屋・穴窯等のすべてを自作するため、本格的な陶芸工房としての始動については、2021年以

  降の予定


   上記のほか、企画展・イベント等にも出品いたしております

私はせっせとロクロ轢き、愛猫mimiはウトウト昼寝中の光景。

冬は灯油窯で、わら灰釉・織部・絵付けの作品を焼成しています。

夏は穴窯で、自然釉や志野釉などの作品を2回焼成しています。